アモキシリン

アモキシリン

アモキシリンは、ペニシリン系の抗生物質です。
ペニシリン系の最も代表的な抗生物質で、日本国内に於いても広く処方されています。

アモキシリンは、グラム陽性菌のほか、一部のグラム陰性菌にも有効です。
様々な最近に有効なため、呼吸器や耳鼻科領域を中心に各科で広く使われています。

梅毒はもちろん、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎(急性症、慢性症)、精巣上体炎(副睾丸炎)、 淋菌感染症(淋病)などの性感染症や、泌尿器系の症状のほか、扁桃炎、咽頭炎、気管支炎、 中耳炎などの比較的軽い感染症にも用いられます。

安全性が高いとされ、小児用のシロップタイプのアモキシリンなどもあります。

アモキシリンの服用方法

アモキシリンの服用量は、症状によって調節してください。
基本のアモキシリンの服用量は、1回250mgを1日3~4回、食後に水、またはぬるま湯で服用してください。

小児の場合は、1回20~40mgを1日3~4回、に分割経口服用してください。
小児の場合、アモキシリンの1日服用量は、最大90mgとしてください。

詳しい服用量に関しては、医師に相談してください。

アモキシリンの副作用・注意事項

アモキシリンの副作用として、多く報告されているのが下痢、軟便です。
これhが、アモキシリンの抗菌作用によって腸内細菌のバランスが乱れるためで、軟便程度であれば、 過剰な心配は必要ありませんが、ひどい下痢や、血便などの症状がみられた場合には、医師へ相談してください。

ショックに至るようなアレルギー症状(アナフィラキシー)を起こすことはまずありませんが、 万一酷い蕁麻疹などが出た場合はすぐに医師へ相談してください。

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